*バッチフラワーレメディの使い方を紹介します*
バッチフラワーは、主に今自分が感じている
ネガティブな感情(気持ち)に対して使っていきます。
一時的にわいてきているネガティブな感情、
長く繰り返しわいてくる感情、
また、性質的にあてはまる傾向(短気、優柔不断、内気 etc)
などに合わせて、
フラワーレメディ(エッセンス)を選んでみましょう。
(パンフレットや書籍、一覧表などを参考にして下さいね)
レメディは7種類までを
必要に応じて組み合わせて使うことができます。
自分の今の状態に合うレメディをいくつか選んだら、
用意した飲み物にストックボトルから
2滴ずつ(レスキューレメディは4滴)入れて、
間隔をあけてゆっくりと飲みます。
<*ストックボトル→店頭で販売されているレメディの入った瓶のこと>
直接口に入れてもかまいませんが、
衛生上ボトルのスポイトの先が口に触れないようにご注意ください!
ケアしたい感情や精神状態がしばらく続くような場合は、
落ち着くまでの間、毎日レメディを入れた飲み物を用意して、
1日4回以上飲んでください。
必要を感じる場合はもっと頻繁に飲んでもかまいません。
出かける時は、水筒や500mlペットボトルの飲み物に入れて持っていくと便利です◎
子どもが遠足に行く時など良くそうして持たせています^^
(この場合、私は水筒の大きさを考慮して2〜3倍量のレメディを入れています)
もし間違って選んでしまっても、
摂り過ぎたとしても、
何も害がないので安心してトライ!してみて下さいね。
そして、しばらく同じフラワーレメディを使いたい時は、
トリートメントボトルという、
オリジナルのブレンドボトルを作るととても経済的です!
入れる種類が多い時は手間も省けますよ^^
*トリートメントボトル(マイフラワーボトル)の作り方*
1.30mlのスポイト付き遮光ボトルにミネラルウォーターを入れる。
2.選んだフラワーレメディを2滴ずつ(レスキューは4滴)ボトルに入れる。
フラワーレメディは一度に7種類まで入れることができます。
出来上がったボトルから1回につき4滴、1日4回以上飲みます。
直接口に入れても、飲み物に入れてもOK。
涼しいところに保管して下さい。夏は冷蔵庫へ。2週間程度で使い切りましょう!
もしボトルを持ち歩くなら、茶さじ一杯程度のお酢を入れて保存性を高めて下さい。
ワインビネガーかりんご酢などがオススメです。
そして効果をあげるには、量ではなく頻度が大切です!
辛いときや感情に支配されてしまって苦しい時は、
5分おき、10分おきと、まめに飲んでみて下さいね。
冷蔵庫を開ける度に飲むという方も多いですよ^^
使い終わったらボトルを煮沸消毒(20分程度)して
また新たに選び直して作ることができます。
(ボトルのプラスチックやゴムの部分は取り外せます)
どんな変化や効果があったのかを振り返ってみて
続けるレメディや新たなレメディをまた選んでいきます。
定期的に自分を見直すことになるし、
しかも、手間も省けて経済的!!
特に使い始めの方は、しばらく続けて
心身の変化を感じ取ってみてくださいね^^
花の療法実践家*藤岡ちづる
バッチフラワーレメディのある毎日は国際登録プラクティショナーによるメンタルケア・ストレスケアのためのカウンセリングサロンです*ナチュラルな心のケアシステム『バッチフラワーレメディ』を用いた感情や内面ケアの智恵をお伝えするレッスン、フラワーレメディ選びを通して変容を促す個人セッションを行っています!