バッチフラワーレメディの効果について

~効果の現れ方、ヒーリングリアクション、効果が感じられない時のチェックポイント~


◯一般的な効果の現れはとても穏やかで自然なものです。

 ・気づいたら気分が良くなっていた

 ・気づいたらもうそのことで悩んでいなかった

 ・気づいたらポジティブな考えや行動が起きていた

 ・今まで気がつかなかったことに気づいたり理解がわいたり

 ・周囲の人から変化を言われて気づく

 

◯ごく一時的な状態に使った場合は即日に効果を感じる事も多くありますが、通常はレメディの働きかけによる調整が表面化するのに2〜3週間程度の使用が必要です。

 

◯効果の感じられ方には個人差があります。感覚がとても敏感な方の場合、レメディを口に含んだ瞬間から身体感覚に変化を感じたり、感情や精神状態に大きな変化を感じたりする場合もあります。

 

◯一度に7種類まで使う事ができますが、種類が少ない方が効果の感じられ方はシャープになります。

 

◯とても敏感な方や反応が大きく出るような場合は、1種類だけでレメディを使う事を避け、数種類をブレンドしてお使いください。

 

 

 

*ヒーリングリアクションについて

 

バッチフラワーを使用することで出てくる反応は「ヒーリングリアクション」と言って、内面浄化のためのとても大事なプロセスです。

 

一時的に、ケアしている感情の真逆のマイナス感情が大きく出たり(頑張りすぎ→全くやる気がなくなる/ノーが言えない→怒りや暴言が出る etc)、また逆にケアしている感情のマイナス面がより大きくはっきりと感じられたり、身体的な反応が出たりする場合もあります。

 

いずれの場合も、一時的なものであってやり過ごせる場合は、そのままお使い頂いて良いと思いますが、とても気になって辛い場合やいつまでも大きな反応が出る場合は、そのレメディの使用を一旦控えて、ご相談頂ければと思います。

 

どんな反応が出ている場合でも、それがバッチフラワーレメディを使った事によるものである場合は、全てヒーリングや浄化のプロセスであることに違いはありませんが、

 

我慢や無理をせずにご自身の内面に寄り添っていかれるように、アドバイスさせて頂きますし、また一緒に考え工夫をしていきましょう^^

 

 

 

*2〜3週間ほど適切な使い方をしても何も効果が感じられなかった場合のチェックポイント!

 

<1>量と頻度はあっていましたか?

トリートメントボトルから使う場合

「1回4滴で1日4回以上」

 

4回は1日の最低量です。

ケアしたい感情が常にわいてきている様な場合は飲む回数を増やして下さい。(頻度を上げる)

飲み物に入れて飲む場合は、飲み物を飲み干すようにして下さい。

 

 

<2>ケアしたい感情に合っているレメディが選べていましたか?

「イライラ」ひとつとってみても当てはまるレメディは複数あります。

レメディのキーワードだけで選ばずに、どんなイライラか?どんな時にイライラするのか?など、自分自身に問いかけて選ぶようにしてみましょう。

 

 

<3>ネガティブ感情をなくそうとしていませんか?

ケアしたい感情がわいてこなくなることが効果だと思っているとしたら、少し違っているかもしれません。

 

残念ながら、どんな感情もわいてこなくなることはありません。

でも、バッチフラワーを使っていくことで、感情を素早く手放し、流していけるようになっていきます。

 

「また嫌な気持ちなった」でも、

 

「なんだか流せる様になってきた」「とらわれる時間が減ってきた」と感じられたら、それがバッチフラワーレメディの効果です。

 

使い続けるうちにはこのスパンが短くなって、以前に比べてネガティブ感情がわくことが少なくなったなあと感じる様になっていきます^^

 

 

<4>効果に気づいていないかも?

自分では気づかないうちに内面状態が変化して、

物事が展開していたり、いつの間にか悩みが解決して場面が進んでいたりすることも多々あります。

 

そんな時はよく振り返ってみないとフラワーレメディの効果だとは気がつかないですね^^

 

 

 

このように、バッチフラワーレメディの効果の現れは様々ですが、フラワーレメディは確実に私たちのエネルギー的身体に作用して、私たちを調和の状態へ、本来のシンプルでナチュラルな状態へと導きます。

 

どうぞ、ご自分自身について諦めずに見捨てずに、楽しく気長に使ってみてほしいと思っています。

 

新しい扉がだんだんと開いていきますよ!

 

 

花の療法実践家*藤岡ちづる